5/21(土)、関東学院のびのびのば園において、無印良品 港南台バーズ協力のもと、地球環境問題に関する体験型ワークショップとして、エコバッグにこども達が絵を描くイベントが開催されました。このワークショップは、レジ袋の削減を通して地球環境問題を考えることを目的として、昨年に引き続き2回目の開催となりました。
*昨年の様子はこちら
ワークショップの導入では、エコバッグがどのような時に使われ、なぜ使わなければいけないのか参加したこども達に問いかけられ、海の生きものや地球環境を守るためにビニール袋を使う機会を減らす必要があると、のびのびのば園の教諭から説明がありました。「エコバッグに入れたいもの、買いたいもの」というテーマのもと、こども達がクレヨンを使って保護者と楽しそうに自由に絵を描き、「世界にひとつだけのエコバッグ」を作りました。
また地域の小学生を対象とした午後の部では23名が参加し、3人のエコバックをつなげて1つのデザインをつくり上げるなどの工夫が見られました。
参加した小学2年生の保護者は、「ただ絵を描くだけでなく地球環境問題についても学べると知って参加しました。子どもが大学では生きものについて学びたいと言っているので、これを機に学びの幅を広げてもらえたら」と話しました。
完成したエコバッグは、6/4(土)~16(木)、無印良品 港南台バーズ1Fドゥファッションプラザ側 入口横ディスプレイに展示され、スクリーンには当日の様子が写真や映像で流れる予定です。
この機会に是非ご覧ください。
【参加したこども達の作品】
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