7月3日(土)にのびのびのば園において、無印良品 港南台バーズの協力のもと、地域貢献に関する体験型ワークショップとして、エコバックに子どもたちが絵を描くイベントを開催しました。本ワークショップは、自分たちが住む地域が抱える課題やその解決策、またレジ袋の削減を通して地球が抱える環境問題について、親子で考え行動するきっかけとなることを目的としています。
ワークショップの導入では、のびのびのば園の石井教諭(社会福祉士)が、エコバッグが普段どのような場面で使われているか園児に問いかけながら、ゴミを少しでも減らしてみんなで地球環境のことを考えていく必要があることを説明し、さらに、無印良品スタッフより港南区エリアで行う移動販売車の取り組みを通した地域貢献について紹介がありました。
「エコバッグに入れたいもの」というテーマのもと、子ども達がクレヨンを使って思い思いに描いた絵を、無印良品のスタッフやのびのびのば園の教諭、保護者に楽しそうに説明する姿が多く見られました。完成したエコバッグは、地域を元気にする取り組みの一つとして、7月5日より7月11日まで、無印良品 港南台バーズ1Fドゥファッションプラザ側 入口横ディスプレイに展示されています。ぜひご覧ください。
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