サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスの試合において「Start!　みんなここから始まった。」関東学院DAYを実施しました。

関東学院では、6月22日（土）に日産スタジアム（横浜市港北区）で行われた、2019明治安田生命J1リーグ 第16節、横浜F・マリノスvs松本山雅戦において、「Start!　みんなここから始まった。」関東学院DAYを実施しました。

関東学院と横浜F・マリノスは、大学サッカー部の強化やスポーツフェスティバルのサッカー教室など様々な場面で提携をしてきました。この関東学院DAYも今年で8回目の開催です。

当日は、約3万人の観客が訪れる中、関東学院の園児から大学生までが応援で横浜F・マリノスを盛り上げました。試合前はスタジアムの外に設置された舞台「トリコロールステージ」で、チアダンス部Fits、ストリートダンス部BEP-HOPがパフォーマンスを披露。大学サッカー部もサッカーアトラクションコーナーのスタッフやボールパーソンを務めるなど、様々なところで在学生が活躍しました。

選手入場時には関東学院の小学生が、横浜F・マリノスの大きなエンブレムを持って入場する「トリコロールハートベアラー」と、選手たちと手をつないで入場する「エスコートキッズ」を務めました。3万人の観衆の前に出たことや、普段テレビで見ている選手を間近で見たこともあり、児童たちは緊張と笑顔が混ざった表情を浮かべていました。試合中は大学サッカー部がボールパーソンを担当。円滑な試合運びに貢献しました。

試合は、後半35分にゴール前でエジガル ジュニオ選手がワントラップからターンしてシュート。これがゴールに突き刺さり、横浜F・マリノスが先制し、そのまま横浜F・マリノスが1-0で勝利を収めました。参加した児童の保護者は「親子で楽しみにしていたイベント。貴重な経験でとても嬉しかったです。」などと話しました。

関東学院では、今後も園児から学生まで、スポーツを通して様々なことを経験できる場の提供を行っています。また、地域のスポーツ文化の発展に貢献していきます。