「LINKAI横浜金沢(金沢臨海部産業団地)」で働く地元企業の方と、区内の大学生との交流会を開催します。
企業にとっては「これから就職の時期を迎える学生の考えに触れる場」として、学生にとっては「身近な地元企業の魅力を理解し、働くことを考えるきっかけの場」として、直接交流する機会を設けることで、両者の相互理解の促進を図ります。
日時 | 11月9日(金) 15時00分~17時30分 |
---|---|
場所 | 関東学院大学横浜・金沢八景キャンパス Foresight21 10階大会議室 (横浜市金沢区六浦東1-50-1) |
参加者 | 企業:金沢区工業団体連絡会加盟企業6社(12名) (株式会社パーマケムアジア、横浜プレシジョン株式会社、癸巳化成株式会社、株式会社エッチアールディ、株式会社景泉機器、東新工業株式会社) 学生:関東学院大学、横浜市立大学に在籍する学生20~30名程度 |
テーマ | 『“今”と“未来”のリンク』 「社会人として働くこと・生活すること」や「会社」について“今”自分が感じていることを見つめなおし、学生と社会人が、直接交流を通して相互理解を進めることで、自分や会社の“未来”のイメージを描き、明確にし、近づけていけるような場になってほしいという思いを込め、設定したテーマです。 |
内容 | (1)参加企業による企業紹介 (2)アイスブレイク(学生が企画した簡単なゲームで、場の雰囲気づくりを行います。) (3)ワールドカフェ(※)による交流 ※「ワールドカフェ」とは・・・各参加者が対話の中で「気づき」を得ることを主な目的とし、「カフェにいるときのような気軽な雰囲気」で話し合いをするためのワークショップ手法。4~6人程度のグループに分かれてテーブルを囲み、メンバーの組合せを替えながら対話を積み重ねていくうちに、「全員と話している」ような効果が得られる。 |
取材をご希望の方は11月8日(木)までに金沢区区政推進課までご連絡ください。
金沢区では、平成25年度から区内2大学と連携して、地元企業の「魅力」を取材し、学生、地域へ発信して参りました。
平成27年度からは、これまで区の取組に協力していただいた企業を中心に、地元企業で働く社会人と、2大学の学生との交流の場を設けています。
今回は、関東学院大学の人間共生学部コミュニケーション学科(新井ゼミ)と理工学部の学生達が中心となり、企画・運営を手掛けます。「社会生活の中で必要となるコミュニケーション」や、「自然科学の視点からものづくり・新しい技術を学ぶ」という、それぞれの研究テーマを踏まえながら、地元企業をより身近に感じるために、地元企業と大学生の相互理解促進の場づくりに取り組んでいます。
日時 | 平成28年 2月9日 | 平成28年 6月30日 | 平成28年 10月22日 | 平成28年 12月7日 | 平成29年 6月27日 | 平成29年 12月5日 |
---|---|---|---|---|---|---|
会場 | 横浜市大 | 横浜市大 | 産業振興 センター | 関東学院大 | 横浜市大 | 関東学院大 |
学生数 | 33名 | 19名 | 12名 | 17名 | 18名 | 23名 |
企業数 | 5社5名 | 9社15名 | 5名 | 6社12名 | 6社11名 | 6社11名 |
学校法人関東学院、公立大学法人横浜市立大学と金沢区役所は、平成20年11月に協定を締結し、大学の専門的な知識、学生の行動力や斬新で柔軟な発想を生かし、「学生街としての賑わい」「学生が活躍する街」の創出など「キャンパスタウン金沢(大学のあるまちづくり)」を進めています。 |
金沢区区政推進課長 八谷将人 | Tel.045-788-7720 |
関東学院大学広報課係長 鈴木敦 | Tel.045-786-7049 |