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サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスの試合において「DO MORE! with F・MARINOS」関東学院DAYを実施しました。

関東学院では、9月17日(土)に日産スタジアム(横浜市港北区)で行われた、2016明治安田生命J1リーグ2ndステージ第12節横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟戦において、「DO MORE! with F・MARINOS」関東学院DAYを実施しました。

関東学院と横浜F・マリノスは、大学サッカー部の強化やスポーツフェスティバルのサッカー教室など様々な場面で提携をしてきました。この関東学院DAYも今年で5回目の開催です。

当日は、2万人以上の観客が訪れる中、関東学院の園児から大学生までが応援で横浜F・マリノスを盛り上げました。試合前はスタジアムの外に設置された舞台「トリコロールステージ」で、チアダンス部Fits、ストリートダンス部BEP-HOPがパフォーマンスを披露。大学サッカー部もサッカーアトラクションコーナーのスタッフや前座試合の審判を務めるなど、様々なところで在学生が活躍しました。

選手入場時には関東学院の小学生が、横浜F・マリノスの大きなエンブレムを持って入場する「トリコロールハートベアラー」と、選手たちと手をつないで入場する「エスコートキッズ」を務めました。2万人の観衆の前に出たことや、中澤佑二選手など普段テレビで見ている選手を間近で見たこともあり、生徒たちは緊張と笑顔が混ざった表情を浮かべていました。試合中は大学サッカー部がボールパーソンを担当。円滑な試合運びに貢献しました。

試合は、前半29分に兵藤慎剛選手の巧みなトラップからのボレーシュートが決まり、横浜F・マリノスが先制点を奪取。後半3分には中町公祐選手が追加点を上げ、その後1点を返されますが、後半25分前田直輝選手の横浜F・マリノス移籍後初ゴールが決まり、横浜F・マリノスが3-1で勝利を収めました。参加した児童の保護者は「子どもに貴重な経験をさせて上げられて嬉しかったです」と話しました。

関東学院では、今後も園児から学生まで、スポーツを通して様々なことを経験できる場の提供を行っています。また、地域のスポーツ文化の発展に貢献していきます。

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