関東学院大学（本部：横浜市金沢区　学長：規矩大義）人間環境デザイン学科の学生がラベルデザインに挑戦したビール「Belgian Wheat（ベルジャン　ウィート）」がそごう横浜店で販売されます。

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この商品は、そごう横浜店が9月30日（水）開店30周年を迎えることを記念して商品化されるもので、そごう横浜店と横浜ビール、関東学院大学がコラボレーション。3月17日（火）から、そごう横浜店の30周年第一弾フェアの中で販売されます。7名の学生が挑戦したラベルデザインから、横浜の海や空をイメージして「青」を基調にデザインされた4年生の古澤優衣さんの作品が商品ラベルに採用されました。

日本におけるビール文化発祥の地「横浜」ならではの、特別なクラフトビール「Belgian Wheat」は、そごう横浜店地下2階酒売場で販売されます。

1本　税込627円
ベルジャンスタイルを採用し、苦味が少なく、何杯でもおかわりしたくなるようなビール。横浜岩崎農園の小麦のほのかな甘みがダイレクトに伝わり、お食事を邪魔せず、味わっていただけます。

国際ビール大賞で数々の受賞経歴を持つ醸造家が、ビールの街「横浜」で心を込めてビールを醸造。横浜市瀬谷区で古くからの農地を守りながら大切に麦を育てている岩崎さんの小麦を使用して醸されたビールは、やさしい味わいに仕上がりました。

金沢八景にキャンパスをかまえる関東学院大学の人間環境デザイン学科の学生7名がデザインに挑戦。学生たちはデザインを考えるにあたり横浜ビールで工場見学やレギュラー商品のビールなどを試飲しデザインの参考に。製品化のラベルとしてデザインが選ばれたのは、4年生・古澤優衣さんの作品となりました。
【デザインのこだわり】　関東学院大学4年 古澤優衣
横浜に映える爽やかな雰囲気を青色で表現しました。そして、横浜の人々の暖かみをピンク色で表しました。このビールをきっかけに、横浜やビールが好きになってもらえればと思います。

酒係の若手社員が企画した30周年記念のビールは、まろやかな味に仕上がりました。