11月8日（土）に関東学院は、関東学院大学の横浜・金沢八景キャンパスで、今年で6回目となる関東学院英語コミュニケーションコンテストを開催し、約800名が来場しました。

現在、日本の英語教育は「英語で伝える」ということが重視されてきています。そのため、関東学院では、コミュニケーション能力の向上を目指した英語学習を行っています。このコンテストは、幼稚園（こども園）から大学生まで、関東学院が一つになって行う英語のイベントで、単なる英語スピーチコンテストではなく、英語で様々な形のコミュニケーションをはかることをテーマにしています。

関東学院小学校の生徒たちが英語劇を披露したり、関東学院のびのびのば園の園児たちが英語で歌を披露したり、関東学院六浦中学校の生徒が英語で大喜利を披露したり、各校様々な表現方法で発表しました。また、大学からはシェイクスピア英語劇研究会が12月に公演予定の英語劇「ロミオとジュリエット」の一部を披露しました。

関東学院では、英語コミュニケーションコンテストを通じ、今後の学院内の英語教育の更なる充実と向上を目指します。