関東学院大学（本部：横浜市金沢区 学長：規矩大義）は、キャンパス近隣の自治体と共同で、廃棄物行政のあり方について考えるシンポジウム「廃棄物行政の現状と課題－何が問題なのか？何ができるのか？」を、11月14日（金）に横浜・金沢八景キャンパスで開催します。

20141110pressrelease(PDF)

当日は、鎌倉市・松尾崇市長、逗子市・平井竜一市長、葉山町・山梨崇仁町長が出席。それぞれの自治体で抱えるごみ処理行政の現状と課題を報告します。ごみ処理施設の老巧化が進むなど、ごみ処理の問題は各自治体が対応に苦慮する課題になっています。今回のシンポジウムでは、それぞれの自治体の取り組みを紹介するとともに、関東学院大学が教育研究機関として、課題解決に向けてどのような連携が可能か、パネルディスカッションで議論していきます。

3自治体と関東学院大学では、このシンポジウムを皮切りに、地域が抱えるごみ問題解決に向けた方策を産官学が連携して検討していきます。

シンポジウム概要