明治期以降、多くの宣教師が来日し、各地でキリスト教学校が設立されましたが、1873 年にキリスト教禁制が解かれた以降も、キリスト者は少数派に留まってきました。関東学院は、1884 年にバプテスト派の宣教師によって創設された横浜バプテスト神学校を源流とし、130 年に渡って、キリスト教の精神を基にした教育活動を続けて来ております。
今回の講演会では、政治学者として幅広く活躍するとともに、聖学院大学学長に就任した姜尚中氏とともに、現代日本の文化・宗教的な環境の中で、青少年がキリスト教学校で学ぶことの今日的な意義を探っていきます。
日時 | 8月2日(土)10:00~11:45 |
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会場 | 関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパスSCC館4階ベンネットホール |
講師 | 姜尚中(カン・サンジュン)聖学院大学学長 |
演題 | 「キリスト教の現代的使命と若者」 |
対象 | 関東学院 在校生・保護者 |
参加方法 | 事前申込みは不要です。直接、会場にお越しください。 |
その他 | 撮影、録画、録音はご遠慮ください。 |
講演会のチラシはこちらからご覧いただけます。
住所 | 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 |
TEL | 045-786-7028 |