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横浜・関内キャンパス開設記念式典を開催しました。

1124日、関東学院大学は新たに開設した、横浜・関内キャンパスの開設記念式典を執り行いました。本学は、20183月に教育文化センター跡地活用事業者として横浜市から選定を受け、同年10月から新キャンパスの開設に向けた建設工事を進め、202210月に竣工しました。

テンネー記念ホールに近隣関係者などを招いた式典には、横浜市の山中竹春市長、横浜市会の清水富雄議長が来賓として登壇。また、本学の卒業生でもある小泉進次郎衆議院議員も登壇し、新キャンパスの展望を述べられました。

 

初めに規矩大義理事長より、「多くの方々にお力添えをいただいたおかげで、新たなキャンパスを横浜の行政、経済の中心地に開設することができました。横浜・関内キャンパスを拠点として、関東学院大学が掲げる『社会連携教育』をさらに推進し、地域社会の活性化に貢献していきます」と式辞が述べられました。

続いて山中市長から「横浜市がさらなる発展を続けていくためには、若い世代や企業を呼び込み、活力を向上させていくことが重要です。横浜・関内キャンパスは、横浜の地に活気と賑わい、そして新たなイノベーションを生み出してくれる存在になると思います。関東学院大学が持つ人的知的ネットワークや資源を地域の活性化や社会課題の解決に繋げ、一緒に横浜の発展に向けて取り組んでいきたいです」と祝辞を賜りました。

また、清水議長から「横浜に非常にゆかりの深い大学が、関内駅前に新キャンパスを開設されたことはとても喜ばしいです。関内・関外地区は、開港以来様々な文化を受け入れてきた国際都市であり、様々なチャレンジを受け止めることができる街です。横浜市議会も若い世代の新たなチャレンジを全力で応援していくとともに、若い世代がまちづくりや政策に興味を持ってもらえるよう取り組んでいきます。」とお言葉をいただきました。

そして、本学卒業生でもある小泉議員からは「私は16年間、関東学院で学校生活を過ごしました。横浜・関内キャンパスが誕生し、私が通っていた頃とは異なった、新しい関東学院大学のイメージが生まれることを期待しています。私を育ててくれた関東学院に感謝を申し上げると共に、今後の関東学院のさらなる発展を祈っております」と新しいチャレンジに期待する声を頂きました。

最後に関東学院O.C.Cハンドベルクワイアの生徒たちが記念演奏を披露しました。関東学院O.C.Cハンドベルクワイアは関東学院中学校高等学校の部活動として、学校内外で活動しています。来賓の方々は、生徒たちが奏でる美しい鐘の音色に耳を傾けていました。

横浜・関内キャンパスは全学的な「社会連携教育」の拠点として、横浜の街を舞台に、企業や自治体、地域と連携した多彩な教育プログラムを展開していきます。2023年4月には、法学部、経営学部、人間共生学部コミュニケーション学科に在籍する約3,300名の学生が修学する予定です。また、今年12月からは順次、一部施設の市民開放を開始します。

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