関東学院大学（本部：横浜市金沢区、学長：小山嚴也）は、11月24日（木）に「横浜・関内キャンパス 開設記念式典」を開催します。

本学は、2018年3月に教育文化センター跡地活用事業者として横浜市から選定を受け、同年10月から新キャンパスの開設に向けた建設工事を進めてきました。来春からは、法学部、経営学部、人間共生学部コミュニケーション学科に在籍する約3,300名の学生が修学する予定です。また、今年12月からは順次、一部施設の市民開放を開始します。

新キャンパスでは、JR関内駅前という横浜都心部の立地を生かし、企業・自治体・市民などと協働した学びを展開します。移転する学部学科に限らず、全学的な「社会連携教育」の拠点として、企業や自治体、地域と連携した多彩な教育プログラムを横浜の街を舞台に展開していきます。

今回は、近隣関係者などを招いて、新キャンパスの開設を記念した式典を開催します。横浜市の山中竹春市長、横浜市会の清水富雄議長が来賓として登壇。また、本学の卒業生でもある小泉進次郎衆議院議員も登壇する予定です。

当日のプログラムはプレスリリースをご覧ください。