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関東学院六浦中学校・高等学校 プレスリリース

生物部が「第8回アジア湿地シンポジウム」へ参加
~ポスターセッションで、平潟湾の存在価値と保護をアピールします~

関東学院六浦中学校・高等学校(横浜市金沢区 校長:黒畑勝男)の生物部の3名(中学校2年生2名、高校2年生1名)は、11月7日(火)から佐賀県で開催される「第8回アジア湿地シンポジウム」に参加します。生徒たちは、ポスターセッションに参加し、学校の目前に広がる東京湾に残された干潟「平潟湾」の保護を呼びかけます。

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平潟湾は、横浜市金沢区にある長さ1キロ、幅0.3キロほどの入り江で、周辺は「金沢八景」と呼ばれ江戸時代から多くの人々が訪れる景勝地です。干潮時には、湾内の一部に希少な干潟が出現します。高度経済成長期には、環境破壊によりヘドロの海へと化しましたが、近年は水質改善が進み多様な生物が見受けられます。

関東学院六浦中学校・高等学校では、生物部が60年に渡って平潟湾での調査を実施してきました。長年に渡って継続してきた調査の結果、水性生物の生息数や渡り鳥の数などについて、経年での統計的調査が可能になりました。生徒たちは、自ら調査した平潟湾の生物の様子に加えて、積み重ねてきた調査結果を利用して、環境変化による生息生物の変化をポスターで明らかにしています。

生徒たちは、国際シンポジウムへの参加に向けて、調査結果を英文のポスターにまとめるとともに、英文で平潟湾の希少性やそこに生息する生物の多様性について記載したエントリーシートを提出し、今回のシンポジウムへの参加が認められました。ポスターセッションでは、都市部で奇跡的に残されてきた干潟である平潟湾の希少性について触れ、その保護の必要性についても訴え、地球環境に配慮した持続可能な社会のあり方を問いかけます。

第8回アジア湿地シンポジウム

日時 1月7日(火)~11日(土)
(本校の生徒は、8日に行われるポスターセッションに参加します)
会場 ホテルグランデはがくれ(佐賀県佐賀市天神2-1-36)
主催 環境省、日本国際湿地保全連合(WIJ)、ラムサールセンター(RCJ)、日本湿地学会

アジア湿地シンポジウム(AWS)は、政策立案者、湿地管理者、NGO、資金供与機関、保全推進者、学者、研究者、実践者、学生など多様なグループが、アジアの湿地の保全、持続可能な管理、賢明な利用に関するお互いの知識、知恵、実践的な経験を共有し、学ぶ機会を提供する場(フォーラム)です。これまでに、日本の他にマレーシア、インド、ベトナム、中国、カンボジアで開催されています。


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干潮時の平潟湾。江戸時代からの景勝地として、親しまれてきた。高度経済成長期には、水質の汚染が目立ったものの、近年は水質改善が進み、春先には潮干狩りを楽しみに、多くの市民が訪れる。

このプレスリリースについてのお問い合わせ

関東学院大学 広報課 鈴木敦

住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL 045-786-7049
FAX 045-786-7862
E-mail kouhou@kanto-gakuin.ac.jp