12月12日(月)、19日(月)と2週にわたって関東学院六浦小学校で、プロバスケットボールチーム横浜ビー・コルセアーズの選手による、関東学院プレゼンツ「バスケットボールクリニック」を実施しました。
関東学院六浦小学校では、今回初めての実施となる「バスケットボールクリニック」。横浜市をホームタウンとするビー・コルセアーズが、小・中学生にバスケットボールや運動することの楽しさを知ってもらうために地域貢献の一貫として行っています。関東学院大学の卒業生が選手として活躍しているビー・コルセアーズの取り組みに、関東学院も協賛しています。
12日に実施した6年生(約50名)は蒲谷正之選手、19日に実施した5年生(約50名)は喜久山貴一選手から、バスケットボールを通して、体を動かす喜びを学びました。 児童たちは選手たちの指導のもとドリブルやパス、シュートの練習に取り組み、最後は5~6名ほどの児童のチームと、選手のチームと点数を競い合うゲームを行いました。選手の華やかなパス、ドリブル、ロングシュートなどを間近に見て、驚きの歓声が上がるなど大いに盛り上がりました。
「今日は一緒にバスケットボールを楽しんでプレイすることができてよかった。これからもバスケットを好きになって、もっと楽しんでください」と選手は児童たちにメッセージを送りました。
関東学院では、今後も横浜ビー・コルセアーズを応援し、このような活動を実施していきます。
住所 | 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 |
TEL | 045-786-7049 |
FAX | 045-786-7862 |
kouhou@kanto-gakuin.ac.jp |