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サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスの試合において「TOGETHER with F・MARINOS」関東学院DAYを実施しました。

関東学院では、8月16日(日)に日産スタジアム(横浜市港北区)で行われた、2015明治安田生命J1リーグ2ndステージ第7節横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府戦において、「TOGETHER with F・MARINOS」関東学院DAYを実施しました。

関東学院と横浜F・マリノスは、大学サッカー部の強化やスポーツフェスティバルのサッカー教室など様々な場面で提携をしてきました。この関東学院DAYも今年で4回目の開催です。

当日は、約2万人の観客が訪れる中、関東学院の園児から大学生までが応援で横浜F・マリノスを盛り上げました。試合前はスタジアムの外に設置された舞台「トリコロールステージ」で、チアダンス部Fits、ストリートダンス部BEP-HOP、よさこいソーランサークル誇咲(ほこさき)がパフォーマンスを披露。大学サッカー部もサッカーアトラクションコーナーのスタッフや前座試合の審判を務めるなど、様々なところで在学生が活躍しました。

選手入場時には関東学院の小学生が、横浜F・マリノスの大きなエンブレムを持って入場する「トリコロールハートベアラー」と、選手たちと手をつないで入場する「エスコートキッズ」を務めました。2万人の観衆の前に出たことや、中澤佑二選手など普段テレビで見ている選手を間近で見たこともあり、生徒たちは緊張と笑顔が混ざった表情を浮かべていました。試合中は大学サッカー部がボールボーイを担当。途中降り出した豪雨の中、円滑な試合運びに貢献しました。

試合は、前半7分に綺麗なパスワークから横浜F・マリノスの三門雄大選手が先制点を奪取。後半9分にはラフィーニャ選手が追加点を上げ、横浜F・マリノスが2-0で勝利を収めました。参加や観戦した生徒たちは「夏休みの中で一番楽しかったです」「またサッカーを見に来たいです」と満面の笑みで口々に話しました。

関東学院では、今後も園児から学生まで、スポーツを通して様々なことを経験できる場の提供を行っています。また、地域のスポーツ文化の発展に貢献していきます。

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