12月25日、関東学院のびのびのば園の園児たちが、東京・上野の国際子ども図書館を訪問。図書館員による「子どものためのおはなし会」に参加しました。

国際子ども図書館は、2000年に開館した日本で初めての児童書専門の国立図書館です。国内外の児童書約35万冊が蔵書されています。

当日は、教職員の引率で年長の園児17名が、国際子ども図書館を訪問。到着すると、図書館員によるおはなし会するのスタートです。手遊びや、物語の朗読につづいて、クリスマスにあわせた絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」などの読み聞かせが行われました。

おはなし会が終わると子どもたちは国内外の児童書が並ぶ「子どもの部屋」に移動。子どもたちは、今までにない多くの本を前に目を輝かせます。絵本や図鑑など思い思いにお気に入りの本のページをめくっていました。