10月9日（木）に関東学院のびのびのば園で、地域で世代を超えた交流を促進するための企画が催されました。

この企画は、神奈川県の教育委員会が主催して実施しているもので、多くの世代が参加できるレクリエーションを通じて、園児と地域の方との交流を促進しようとするものです。当日は、普段のびのびのば園の取り組みに協力されている地域の方や、関東学院の増田日出雄理事長、森島牧人学院長らも参加。また、教育実習で来園している大学人間発達学科の学生たちも参加して、年長の園児たちとともに、手遊びやボールやロープを使った遊びなどのレクリエーションに挑戦しました。

教育委員会から派遣された指導員から紹介されるレクリエーションに子どもたちも興味津々です。ボールをつかって遊んだ後には、子どもたちが声を揃えて「もう1回やりたい」と大興奮。地域から参加された方も、元気な子どもたちの様子に笑みを浮かべました。

関東学院のびのびのば園では、地域の方々との交流を深めることで地域に密着した保育を目指しています。