関東学院は1884年の横浜バプテスト神学校の創立から、本年で130周年を迎えます。10月11日(土)には、学院各校の関係者など440名が出席して、関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスで、関東学院創立130周年記念式典を執り行いました。
式典は松田和憲学院宗教主任(大学理工学部教授)の司式により、キリスト教の礼拝形式で執り行われました。また、130周年記念として特別企画も用意され、ハンドベル演奏、特別講演、今後の学院のビジョンの説明が行われました。
講演では大学の卒業生でもある本間英夫特別栄誉教授、香川詔士名誉教授、小林照夫名誉教授がそれぞれの立場からの関東学院の歴史を感じる話題を語り、中でも、本間英夫特別栄誉教授の「1960年ごろにピーター・ドラッカーが2回、関東学院に訪れていたんです」という話に、多くの出席者から驚きの声があがりました。
また、「学院の未来ビジョン(10年後の学院の姿)」と題して、規矩大義大学長が10年後に向けた取り組みを説明。「キリスト教主義の教育を行い、本学の存在意義を確かなものにしていく」と、出席した学院関係者に呼びかけました。
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