8月30日（土）、関東学院小学校新校舎（管理棟）の献堂式が学院関係者や工事関係者が出席する中で催されました。献堂式は松田和憲学院宗教主任（大学理工学部教授）の司式で、讃美歌の奏でられる厳かな雰囲気の中で進行しました。

挨拶に立った学院関係者は「先生方には建物に負けないような、素晴らしい教育を行なってほしい。そのことが、この建物を生かしていくことになると思う（増田日出雄理事長）」「関東学院小学校の教育的ミッションをこの建物を建てたことで、再確認しなければならない（森島牧人学院長）」「新校舎には少人数教室などを用意しました。この校舎を通じて、子どもたちの活動がより広がっていけば（岡崎一実校長）」などと思いを語りました。

新校舎には礼拝堂の他に、理科室やランチルーム、プールなど、子どもたちの学びをより深めていくための施設を完備。この校舎での取り組みを通じて、児童たちが幅広くいきいきと学んでいくことが期待されています。